心に残るオトづくりブログ

おとづくり、うたづくり、音楽をつくり発信するためのブログです。

ごぶさたごぶさた

ほんとにご無沙汰な発信となります。

 

新年あけて、はやくも3月が終わろうとしてます。

 

春やんもぅ…

 

ということで、

 

他のSNSでは、事あるごとに

 

若干カミングアウトされており

 

ブログを書くのがおそくなりました。

 

栃木から、東京へ進出します❗

 

と、、、カッコよく書いたものの

 

いろいろあり、まーいろいろ起こり

 

言ってみれば、急なニートに戻り

 

かといって、暇なわけではなく

 

お仕事をもらい、ありがたいことに

 

忙しくしています。はい。😅

 

来週月曜日18日には、引っ越しとなり

 

栃木、雀宮には20日のお昼くらいまで

 

いる予定なのですが。

 

まーバタバタしてます。

 

今回の栃木を離れる理由は

 

言ってみれば、くだらない人間関係…

 

といえば、それまでですが。

 

それ以上に、東京でやるべきかなと、

 

思い始めていたところにあります。

 

栃木来て、すごく嬉しかったのは

 

自然や夜空や食に農業に

 

日本らしい住まいと暮らし、環境が

 

首都圏でありながら、

 

こんなにたくさん残っていたこと。

 

そして、それを守る、町をつくる人たちのあたたかさ。

 

こういう日本らしい、人がつくりだす文化を

 

毎日たくさん感じて生活していました。

 

建築の現場においても

 

町の人たちにおいても

 

どの町も、とてもとても、あたたかい人間味あふれる町でした。

 

マイペースな僕には、かなり合っていたんじゃないかなと思います。

 

東京にいて(*埼玉だけど笑)思うのは

 

息苦しさであったり、針積めた感であったり…

 

住環境や恵まれた立地にあって

 

人口が多いのもそう。縦に積まれた余裕のないスペースに

 

多くの人たちが押し込まれて

 

生活をしている。

 

毎日のほとんどを、仕事場で過ごす。

 

こういう環境に

 

逃げ場も、解放できる場も、いなのだと思います。

 

まさに、戦う環境?みたいな。

 

それは考え方によるだろうけど、

 

栃木に来て感じたこと。

 

またこの何年か

 

一年に一度くらいのペースで

 

お伺いできている東北宮城でも感じたこと。

 

「帰りたくないなー。」とか、「もう1日いたいなー。」とか

 

そこに居心地や人のあたたかさ、環境のありがたみを感じているからこそ

 

癒されたり、心が落ち着いたり

 

幸せを感じたりするんだと思いました。

 

栃木雀宮はとても好きな町です。

 

毎日仕事に終われてても

 

バイクで田んぼの横をずーっと

 

走る朝だったり

 

夜の満点の星空をみながら

 

帰る帰路だったり。

 

こういう場所で生活しているから

 

きっと人の心も、窮屈になることなく

 

自分の事だけではなくて

 

周りの事も考えられるんじゃないかなと感じました。

 

僕がやりたいことが、

 

少し見えてきています。

 

人が思いを込めてつなぐ、つくる、空間や環境があれば、暮らしがあれば

 

そこには、もっとあたたかい、ありがたみを感じることができる場が生まれるのではないか。

 

そういうものを、つくれる人間になりたいと思いました。

 

いまやっている、建築と音楽。

 

この二つを軸に。

 

どこまで出来るか、何が形にできるか

 

まだ分からないけれど

 

やれることを、一つ一つ。

 

自分のためであり、人のためである事ができる

 

仕事と活動をしていきたいと思います。

 

栃木雀宮のみなさん。

 

ありがとうございました!

 

たくさんお世話になりました。

 

春の雀宮のお祭りには、出たいなーと

 

思っていたりするので

 

またブログに書きます❗

 

まだ約束の、栃木のお店でのライブできてないし。汗

 

 

それぞれの町から

 

東京、埼玉に来てくれたときに

 

寄っていってもらえる場を

 

来てよかった。会えてよかった。と言ってもらえる場を

 

作っていきたいと想います。

 

そうやって、僕ら同じ日本人は

 

もっともっと深いところで

 

つながっているべきじゃないかと

 

思ってやっていこうと思います。

 

また、いつでも会いに来ます。

 

ありがとう栃木❗

 

 

ヨシハラトモヒロ